甘平(かんぺい)みかんから「ばっちゃん」まで

01.28

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行政の調査に対応していた際に、

そこの事業所の従業さんがやってこられて「みかん食べますか~?」と言われたので、

「は~い」と気楽に返事をしたところ、

「四国の一個500円のみかんなんです」とのこと。

そんな高いミカンとは露知らず。。。

皮剝きながら、一房50円くらいかなと考えました。

調査も一段落しミカンを美味しく頂きました。

甘平(かんぺい)というミカンです。オレンジのような酸味があり、薄皮が極薄なので食べやすいジューシーなミカンでした。

そういえば、私は若いころ、スイーツには全く関心が無く、どちらかといえば酒のあて系のものが好きだったのですが、

最近は訪問先でおいしいお菓子を頂いたり等するので、徐々にスイーツ情報がわかってきました。

これも年の功ってことですかね。

年の功といえば、先日、NHKの「ばっちゃん」という特集をみました。

広島市の“ばっちゃん”こと中本忠子(ちかこ)さん(元保護司、82歳)が事情のある子供たちに自宅でご飯を食べさせて見守っている様子のドキュメンタリー番組でした。涙無しには見られません。

こういう人を見ると、年をとるのも悪くないなと思います。楽しみになるというか。

最近100歳の方が書いた本がよく売れるそうですが、高齢だからこそ説得力があり「できること、伝わること」があるんでしょうね。

衰えてくる部分も沢山あるんでしょうけれど、おばあちゃん、おじいちゃんだからこそできること、有りそうです!!

そういえば、保護司って専任の職業があると思っていたのですが、ボランティアなんですね。今回初めて知りました。

それと手料理の力はすごいです。日常料理でいいんです。これも再発見。
NHK「ばっちゃん」~子どもたちが立ち直る居場所~

 

 

 

 

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