2025年の世界バラ会議にむけ福山市が主催する絵本原画巡回展「ゆうちゃんとまほうのばら」の一環で、2024年6月15日(土)ローズコム(福山市中央図書館)に訪れた市民に対して同絵本の大型紙芝居「ゆうちゃんとまほうのばら」の読み語りを実施しました。当日は、筒井事務所スタッフと絵本ボランティアさん、福山市立大学の学生ボランティアさんと共に行いました。
絵本「ゆうちゃんとまほうのばら」は、2012年(平成24年)福山市協働のまちづくり推進事業の「ふくやまの魅力づくり事業」に採択され、市民グループが中心となり制作されたもので、福山市在住の画家、花岡寿一氏が絵付けをした美しい絵本です。福山市が「ばらのまち福山」といわれる由縁やローズマインド(思いやり・優しさ・助け合いの心)についてわかりやすく伝えています。しかし、同絵本は市内の公立図書館で借りることができますが、すでに販売が終了しています。この度、もっと多くの人に知ってもらいたいと市内の企業さんにお願いして、縦96cm、横1m36cmの超大型の紙芝居にしてもらいました。
この大型紙芝居の貸し出しをご希望される方は筒井事務所までご連絡ください。